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卒業証明書によってどこの小学校に通っていたか判明することで、満7歳になるまでの居住地が分かります。また、いつ卒業したのかが明らかになることで、国の責任期間(昭和23年7月1日~昭和63年1月27日)に集団予防接種を受けたことの証明ができます。
通常、これらの証明は母子健康手帳や予防接種台帳で行い、それがない場合には住民票や戸籍の附票の写しを提出します。しかし保存期間を経過しているなどの理由で資料がそろわない場合があるため、戸籍の附票の不存在証明書と卒業証明書で代用できることになっています。
卒業した小学校へ問い合わせて、卒業証明書を取り寄せましょう。