B型肝炎の給付金・訴訟の弁護士相談はベリーベスト法律事務所におまかせください。
日本赤十字社では安全のため、採取された血液の検査をしています。この検査対象にはB型肝炎ウイルス感染の有無も含まれ、場合により次の2種類のお知らせが通知されます。
ひとつは、「現在、ウイルス感染している可能性が高い」という方に対する通知で、受診を促す案内、検査結果の説明などをまとめたQ&Aの冊子が送られるものです。
もうひとつは、「以前ウイルスに感染していたが、現在は完治している」という方に対する通知で、現在の状況に関するお知らせとよくある質問をまとめたQ&Aが送られるものです。この場合、一過性なので健康上の心配はなく、診察も不要です。普段の生活で他人に感染することもありません。しかし検査基準では今後の献血ができないため、通知が行われています。
給付金の対象となる持続感染なのか、対象ではない一次感染なのか病院で血液検査を受けることをおすすめします。