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HBe抗原陽性慢性肝炎がセロコンバージョンを経て鎮静化した後に発症したHBe抗原陰性慢性肝炎につき、担当医が治療を要しないものと判断した状態になった後に、HBe抗原陰性慢性肝炎を再発症した状態をいいます。
HBe抗原陽性慢性肝炎に移行しても、一定の確率でセロコンバージョンが起こって肝炎が鎮静化します。しかし、そのうち一部はHBe抗原が陰性であるにもかかわらず、B型肝炎ウイルスが再増殖して再び肝炎を発症します(=HBe抗原陰性慢性肝炎)。
HBe抗原陰性慢性肝炎に対しては抗ウイルス療法などが行われた後、原則として9カ月以上ALT(GPT)値が持続正常となれば治療を要しないものと診断されます。
しかしその後、未だHBe抗原が陰性であるにもかかわらず、再びALT(GPT)値が上昇して異常が慢性化するケースがあります。これが「HBe抗原陽性慢性肝炎が再々燃した」状態です。
令和8年1月15日にB型肝炎訴訟原告団・弁護団と国の間で締結された「基本合意書(その3)」により、HBe抗原陰性慢性肝炎が再々燃した場合は、再々燃時を起算点として20年の除斥期間を計算するものと定められました。