お客様体験談肝がん

国の予防接種の過失責任を問う「特措法」に、幼少から私に降りかかった禍を追払う言わば「人道回廊」への路を導いて頂ける事務所を求めることが一番重要な課題でした。
これは私の生きて来た中で目の当たりにしてきた人だけが味わってきた苦渋を、代理人である事務所に、和解として結果を出していただけるかの究極の選択だったのです。
見事に救済してくださいました。
私の残る人生を命がけで委ねた想いと願いを、結果へ導いて頂いた感謝こそ大変満足の評価にしたいのです。

和解が成立し、後日事務所から訴訟に使われた医療資料などが返還されてきたその量に驚愕しました。
私の知らない資料でいっぱいです。
やはりこの訴訟は国との闘いなので、医療分野の見地に立って補填判断されたことが解決のキィーになっています。
勿論国からの問い合わせなど十分な知見や対応力が代理人の力になるので、この力強さこそ安心した闘いができたと思います。
今回の和解は私は安心を以って待ちわびていた結果なので、「やってくださいました」と有難くお礼の言葉をお送りさせてください。
今後の人生に励みが付くように治療に頑張りたいです。
弁護士さん、スタッフの方々有難うございました。